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その他に関する病気一覧
該当 122件41~60件を表示
カンジダ症 かんじだしょう
カンジダ症は、もともと体にいる「カンジダ菌」が増えすぎることで起こる真菌感染症です。口の中や性器、皮膚に起こるタイプが多く、かゆみや白い苔状の分泌物が特徴です。免疫力が低い方では血液や内臓に広がり、重症化することもあります。
真菌 しんきん
真菌は、いわゆる「カビ」や「酵母」の仲間で、人の皮膚や口の中から肺・血液まで、さまざまな感染症を起こします。多くは水虫などの軽い病気ですが、免疫力が低い方では命に関わる深い感染になることもあり、早めの受診と治療が大切です。
歯性上顎洞炎 しせいじょうがくどうえん
歯性上顎洞炎は、虫歯や歯周病、歯の治療(根管治療・抜歯・インプラントなど)がきっかけで、上あごの奥にある「上顎洞」に炎症が起こる副鼻腔炎です。片側の頬の痛み・片側だけの鼻づまりや膿のような鼻水・口の中の違和感などが特徴で、歯科と耳鼻科が連携して原因歯の治療と副鼻腔炎の治療を行うことが大切です。
鼻茸(鼻ポリープ) はなたけ
鼻茸は、鼻の粘膜がきのこ(ポリープ)のようにふくらんだ良性のしこりで、多くは慢性副鼻腔炎などの長引く炎症が原因です。鼻づまり・匂いを感じにくい・いびきなどの症状を起こし、薬やスプレーで改善しない場合は内視鏡手術での摘出を検討します。
多発血管炎性肉芽腫症(GPA) たはつけっかんえんせいにくげしゅしょう
多発血管炎性肉芽腫症(GPA)は、以前「ウェゲナー肉芽腫症」と呼ばれていた全身性の血管炎です。鼻・副鼻腔や耳・目などの上気道、肺、腎臓に炎症が起こり、発熱・膿のような鼻水・咳・血尿などが見られます。治療しないと生命に関わることもありますが、現在はステロイドと免疫抑制薬を中心とした治療で予後は大きく改善しています。
先天性風疹症候群 せんてんせいふうしんしょうこうぐん
先天性風疹症候群は、妊娠中に風疹にかかったことで胎児に感染が起こり、難聴や白内障、心臓の病気などの先天異常を生じる状態です。妊娠前の免疫確認とワクチンで予防が可能です。
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA) こうさんきゅうせいたはつけっかんえんせいにくげしゅしょう
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)は、気管支喘息や鼻茸を伴う副鼻腔炎などのアレルギーを背景に、白血球の一種である好酸球が増えて全身の細い血管に炎症(血管炎)を起こす指定難病です。発熱・しびれ・皮疹・息苦しさなどが出現し、放置すると心臓・腎臓など臓器障害につながるため、早期診断とステロイドを中心とした治療が重要です。
感染性鼻炎 かんせんせいびえん
感染性鼻炎は、いわゆる「鼻かぜ」で、ウイルスや細菌が鼻の粘膜に感染して起こる鼻炎です。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・のどの違和感などが数日〜1週間ほど続き、多くは自然に良くなりますが、副鼻腔炎や中耳炎に進行することもあるため、長引く場合は耳鼻咽喉科での診察が大切です。
アデノウイルス感染症 あでのういるすかんせんしょう
アデノウイルス感染症は、アデノウイルスが原因で、のどの痛み・高熱・結膜炎・下痢・血尿など多彩な症状を起こす病気です。多くは数日〜1週間で自然に改善しますが、小さな子どもや免疫が弱い方では重症化することもあり、注意が必要です。
伝染性紅斑(リンゴ病) でんせんせいこうはん(りんごびょう)
伝染性紅斑(リンゴ病)は、ヒトパルボウイルスB19による感染症で、両頬がリンゴのように赤くなる発疹が特徴です。多くは子どもにみられ、自然に治ることがほとんどですが、妊婦さんや重い貧血がある方では注意が必要です。
ヘルペスウイルス感染症 へるぺすういるすかんせんしょう
ヘルペスウイルス感染症は、口唇ヘルペスや性器ヘルペス、水ぼうそう・帯状疱疹、伝染性単核症などを含むウイルス感染症のグループです。初感染のあとも体内に潜み、疲れやストレスなどで再発しやすいことが特徴です。
咽頭癌 いんとうがん
咽頭癌は、鼻の奥から食道につながる「咽頭」にできるがんで、上咽頭・中咽頭・下咽頭に分けられます。のどの痛みや飲みこみにくさ、声がれ、首のしこりなどが続く場合は注意が必要で、治療は手術・放射線・抗がん剤を組み合わせて行います。
アデノイド増殖症 あでのいどぞうしょくしょう
アデノイド増殖症は、鼻の奥にあるリンパ組織(アデノイド)が子どもを中心に大きくなり、鼻づまり・口呼吸・いびき・中耳炎・睡眠時無呼吸などを起こす病気です。多くは成長とともに自然に小さくなりますが、症状が強い場合は手術が必要になることもあります。
慢性扁桃炎/反復性扁桃炎 まんせいへんとうえん/はんぷくせいへんとうえん
慢性扁桃炎/反復性扁桃炎は、のどの扁桃の炎症が長く続いたり、年に何度も扁桃炎をくり返す状態です。発熱やのどの痛みで日常生活に支障が出るほか、腎臓・皮膚など全身の病気と関わることもあり、場合によっては扁桃摘出術が検討されます。
扁桃周囲膿瘍 へんとうしゅういのうよう
扁桃周囲膿瘍は、のどの奥の扁桃のまわりに細菌感染がおき、膿(うみ)がたまる病気です。片側の強いのどの痛みや飲みこみづらさ、口が開けにくい症状が特徴で、放置すると呼吸のトラブルや重い感染症につながることもあるため、早めの受診と治療が大切です。
急性扁桃炎 きゅうせいへんとうえん
急性扁桃炎は、のどの奥にある扁桃(口蓋扁桃)がウイルスや細菌に感染して急に炎症を起こす病気です。高熱とのどの強い痛みが特徴で、細菌(特に溶連菌)が原因のときは抗菌薬が必要になります。放置すると扁桃周囲膿瘍など重い合併症につながることもあるため、早めの受診と適切な治療が大切です。
免疫不全 めんえきふぜん
免疫不全とは、本来体を守るはずの「免疫」の働きが弱くなり、感染症にかかりやすい・重症化しやすい状態の総称です。生まれつきの「原発性免疫不全」と、病気や薬の影響による「続発性免疫不全」があり、原因に応じた検査・治療と感染予防が重要です。
クラミジア感染症 くらみじあかんせんしょう
クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマチスという細菌が性行為を通じて感染する代表的な性感染症です。自覚症状が少ないことが多く、気付かないうちに広がり、不妊症や子宮外妊娠、精巣上体炎などの原因となることがありますが、早期に検査・治療を行えば改善が期待できます。
スピロヘータ/梅毒 すぴろへーた/ばいどく
梅毒は、スピロヘータという細長い細菌「梅毒トレポネーマ」による性感染症です。性行為などで感染し、放置すると全身に広がって皮膚・神経・心血管などさまざまな臓器に障害を起こしますが、適切な抗菌薬治療で治癒を目指すことができます。