診療科目から探す
その他に関する病気一覧
該当 122件21~40件を表示
唾液腺腫瘍 だえきせんしゅよう
唾液腺腫瘍は、耳の下(耳下腺)や顎の下(顎下腺)、口の中の小さな唾液腺にできる「しこり」の総称です。多くは良性ですが、一部はがん(悪性腫瘍)のこともあります。初期は痛みのないしこりとして気づかれることが多く、顔面神経麻痺や急な増大などがあれば悪性の可能性もあるため、早めの受診が大切です。
音響外傷/騒音性難聴 おんきょうがいしょう/そうおんせいなんちょう
音響外傷/騒音性難聴は、大きな音にさらされることで耳の奥(内耳)の細胞が傷つき、聴力が下がる病気です。ライブや爆発音などの「急な強大音」と、工場騒音や大音量のヘッドホンなど「長期間の騒音」が原因となり、難聴や耳鳴りが出現します。放置すると回復しにくいため、早めの受診と、日頃の「音との付き合い方」の見直しがとても大切です。
唾液腺炎 だえきせんえん
唾液腺炎は、耳の下や顎の下などにある唾液腺に炎症が起こる病気です。細菌やウイルス感染、唾石(だせき)による唾液の流れの低下、口の渇きなどが原因となり、耳や顎の下の腫れ・痛み・発熱がみられます。多くは適切な抗菌薬や対症療法で改善しますが、強い痛みや高熱がある場合は早めの受診が大切です。
じんま疹 じんましん
じんま疹は、皮膚が赤く盛り上がり強いかゆみを伴う「みみず腫れ」が突然出て、数時間以内に消える病気です。多くは数日で治まりますが、6週間以上続く「慢性じんま疹」もあり、原因が特定できないことも少なくありません。抗ヒスタミン薬を中心に治療します。
加齢性難聴 かれいせいなんちょう
加齢性難聴は、年齢とともに内耳や聴神経の働きが弱くなり、少しずつ聞こえにくくなる病気です。高い音や会話が聞き取りにくくなり、テレビの音量が大きくなる、人の話を聞き返すことが増えるのが特徴です。完全に元に戻す治療はありませんが、補聴器や生活の工夫で日常生活の不便を大きく減らすことができます。
唾石症 だせきしょう
唾石症は、唾液をつくる唾液腺や唾液の通り道(導管)の中に「石(唾石)」ができる病気です。とくに顎の下にある顎下腺に多く、食事のたびに顎の下やほおが腫れて痛むのが特徴です。原因の石を取り除けば、多くは良好な経過が期待できます。
先天性難聴 せんてんせいなんちょう
先天性難聴は、生まれつき聞こえにくさを持っている状態で、出生1,000人あたり1〜2人と比較的多い病気です。早期に見つけて補聴器・人工内耳・ことばの訓練などを始めることで、ことばやコミュニケーションの発達をしっかり支えていくことができます。
口腔癌 こうくうがん
口腔癌は、舌や歯ぐき、頬の内側、口の天井など「口の中」にできるがんの総称です。主な危険因子は喫煙・多量飲酒・慢性的な刺激で、治りにくい口内炎やしこりとして始まることがあります。早期発見なら治療の選択肢が広がり、生活の質も保ちやすくなります。
耳小骨離断 じしょうこつりだん
耳小骨離断は、鼓膜の奥にある「耳小骨」のつながりが外傷などで切れたり外れたりし、片耳の急な伝音難聴を起こす病気です。耳かき事故や平手打ち、頭部外傷、爆発音などが原因となり、聴力検査と画像検査で診断します。保存的に様子を見る場合もありますが、多くは鼓室形成術(耳小骨再建手術)で聴こえの改善が期待できます。
口内炎 こうないえん
口内炎は、ほおの内側やくちびる、舌などの粘膜に起こる炎症の総称です。多くはストレスや疲れ、ビタミン不足、軽い傷などがきっかけで、1〜2週間ほどで自然に治りますが、長引く・何度も繰り返す・形がいびつで硬い場合は、他の病気が隠れていることもあり受診が大切です。
耳硬化症 じこうかしょう
耳硬化症は、中耳の耳小骨のひとつであるアブミ骨が硬くなり、音がうまく伝わらなくなることでゆっくり進行する難聴を起こす病気です。主な症状は難聴と耳鳴りで、思春期以降に両耳または片耳から始まり、手術や補聴器で聴こえの改善が期待できます。
耳管機能障害 じかんきのうしょうがい
耳管機能障害は、耳と鼻をつなぐ「耳管」の働きがうまくいかなくなる病気の総称で、耳がつまった感じや自分の声が響く感じが続くのが特徴です。原因としては鼻炎や副鼻腔炎、急な体重減少などがあり、放置すると滲出性中耳炎や難聴につながることもあるため、長引く耳の違和感は耳鼻咽喉科での評価が大切です。
ANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV) あんかかんれんけっかんえんせいちゅうじえん
ANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)は、自己免疫による小さな血管の炎症が耳に起こることで生じる難治性中耳炎です。通常の治療で良くならない耳の症状や急に進む難聴が特徴で、早期に見つけてステロイドや免疫抑制薬で治療することが、聴力と命を守るうえでとても大切です。
好酸球性中耳炎 こうさんきゅうせいちゅうじえん
好酸球性中耳炎は、好酸球という白血球が関わるアレルギー性の中耳炎で、にかわ状のネバネバした液が中耳にたまり、難聴や耳のつまった感じが続く病気です。気管支喘息や好酸球性副鼻腔炎を合併することが多く、治りにくく進行すると強い難聴に至ることもあるため、専門的な治療と長期的な通院が大切です。
真珠腫性中耳炎 しんじゅしゅせいちゅうじえん
真珠腫性中耳炎は、鼓膜の一部が奥に引き込まれ、その中に耳あかのような皮膚のかたまり(真珠腫)がたまって骨を溶かしながら進行する中耳炎です。耳だれや片側の難聴が続き、進行するとめまい・顔面神経麻痺・髄膜炎など重い合併症につながるため、手術による治療が基本となります。
若年性血管線維腫 じゃくねんせいけっかんせんいしゅ
若年性血管線維腫は、思春期前後の男児・青年に多い鼻の奥(鼻咽腔)にできる良性腫瘍です。血流が非常に豊富で、片側の鼻づまりや頻回の鼻出血が代表的な症状です。組織学的には良性ですが、周囲の骨や頭蓋内へ広がることもあるため、画像検査にもとづく早期診断と手術治療が重要です。
鼻中隔弯曲症 びちゅうかくわんきょくしょう
鼻中隔弯曲症は、左右の鼻の穴を区切る「鼻中隔」が大きく曲がることで、片側の鼻づまりやいびき、においの低下などを起こす状態です。軽いゆがみは多くの人にありますが、症状が強い場合は手術(鼻中隔矯正術)で改善を目指します。
鼻出血 びしゅっけつ
鼻出血は、鼻の粘膜から血が出る状態の総称です。多くは鼻の入口近くの血管(キーゼルバッハ部位)からの出血で、正しい止血で自然におさまりますが、長く続く・量が多い・何度も繰り返す場合は、耳鼻咽喉科などの受診が必要です。
鼻副鼻腔腫瘍 びふくびくうしゅよう
鼻副鼻腔腫瘍は、鼻の中やその周囲の空洞(副鼻腔)にできる「しこり」の総称で、良性と悪性(がん)があります。初期は鼻づまりや副鼻腔炎に似た症状ですが、片側だけの鼻づまり・血の混じる鼻水・顔面の腫れや痛み・歯のしびれ・視力の変化などが続くときは注意が必要です。CTや内視鏡、組織検査で診断し、手術・放射線・抗がん剤を組み合わせて治療します。
副鼻腔囊胞 ふくびくうのうほう
副鼻腔囊胞は、上顎洞などの副鼻腔の中に、水分を含んだ袋(嚢胞)ができる病気です。多くは副鼻腔手術や外傷・歯科治療の数年後に見つかり、顔の腫れ・頬や目の痛み・歯の痛み・視力の異常などを起こすことがあります。CTやMRIで診断し、症状が強い場合は内視鏡手術で嚢胞を開放・摘出します。