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鼻血に関する病気一覧
鼻血に関する病気をまとめています。鼻血を伴うさまざまな病気の症状や原因、対処法を調べることができます。
該当 20件1~20件を表示
若年性血管線維腫じゃくねんせいけっかんせんいしゅ
若年性血管線維腫は、思春期前後の男児・青年に多い鼻の奥(鼻咽腔)にできる良性腫瘍です。血流が非常に豊富で、片側の鼻づまりや頻回の鼻出血が代表的な症状です。組織学的には良性ですが、周囲の骨や頭蓋内へ広がることもあるため、画像検査にもとづく早期診断と手術治療が重要です。
鼻中隔弯曲症びちゅうかくわんきょくしょう
鼻中隔弯曲症は、左右の鼻の穴を区切る「鼻中隔」が大きく曲がることで、片側の鼻づまりやいびき、においの低下などを起こす状態です。軽いゆがみは多くの人にありますが、症状が強い場合は手術(鼻中隔矯正術)で改善を目指します。
鼻出血びしゅっけつ
鼻出血は、鼻の粘膜から血が出る状態の総称です。多くは鼻の入口近くの血管(キーゼルバッハ部位)からの出血で、正しい止血で自然におさまりますが、長く続く・量が多い・何度も繰り返す場合は、耳鼻咽喉科などの受診が必要です。
多発血管炎性肉芽腫症(GPA)たはつけっかんえんせいにくげしゅしょう
多発血管炎性肉芽腫症(GPA)は、以前「ウェゲナー肉芽腫症」と呼ばれていた全身性の血管炎です。鼻・副鼻腔や耳・目などの上気道、肺、腎臓に炎症が起こり、発熱・膿のような鼻水・咳・血尿などが見られます。治療しないと生命に関わることもありますが、現在はステロイドと免疫抑制薬を中心とした治療で予後は大きく改善しています。
ウイルス性出血熱ういるすせいしゅっけつねつ
ウイルス性出血熱は、特定のウイルスが全身に広がり、高熱や全身倦怠感に加えて皮下出血や鼻血、消化管出血などを起こしうる重い感染症の総称です。多くはアフリカや南米など特定地域でみられ、日本では主に渡航者が対象となり、疑われた場合は速やかな専門医療機関での対応が必要です。
播種性血管内凝固(DIC)はしゅせいけっかんないぎょうこ
DICは重い感染症や外傷、がん、産科合併症などをきっかけに、体の中で血が一斉に固まりやすくなり、同時に出血もしやすくなる緊急の病態です。 原因病気の治療に加え、血液の補充や抗凝固療法を状況に応じて行います。
先天性血小板機能異常症せんてんせいけっしょうばんきのういじょうしょう
生まれつき血小板が「はり付く・集まる・放出する」働きのどこかが弱く、鼻血やあざ、月経過多などの出血が続きやすい病気です。種類により治療は、止血薬・輸血・遺伝子に基づく個別対応などを組み合わせます。
フォン・ヴィレブランド病ふぉん・ゔぃれぶらんどびょう
フォン・ヴィレブランド病は、血液の止血に関わるフォン・ヴィレブランド因子が不足または異常をきたすことで、出血が止まりにくくなる遺伝性の出血性疾患です。症状は軽度から重度まであり、鼻血や月経過多が代表的です。治療には止血薬や因子補充が用いられます。
血小板減少症けっしょうばんげんしょうしょう
血小板減少症は、血液中の血小板が減少することで出血しやすくなる病気です。鼻血やあざ、月経過多などの症状が現れ、重症の場合は内出血のリスクもあります。原因は免疫異常や薬剤、骨髄疾患など多岐にわたり、早期診断と管理が重要です。
動脈硬化症どうみゃくこうかしょう
動脈硬化症は、血管が硬く狭くなることで血流が妨げられ、心筋梗塞や脳卒中などの重大な疾患を引き起こします。主な原因は加齢や生活習慣病であり、早期発見と予防が重要です。食事や運動の見直し、必要に応じた薬物療法が有効です。
肝硬変かんこうへん
肝硬変は、慢性的な肝障害が続いた結果として肝臓の組織が線維化し、機能が著しく低下する状態です。初期は無症状でも、進行すると黄疸や腹水、意識障害などの合併症が現れ、命に関わることもあります。早期の診断と原因に応じた治療が重要です。
薬物性肝障害やくぶつせいかんしょうがい
薬物性肝障害とは、薬やサプリメントの成分によって肝臓が傷害される病気で、軽度の肝機能異常から重篤な肝炎・肝不全までさまざまな形で現れます。早期発見と原因薬剤の中止が重要であり、自己判断による薬の服用には注意が必要です。
アルコール性肝硬変あるこーるせいかんこうへん
アルコール性肝硬変とは、長期間の多量飲酒によって肝臓に線維化が進行し、肝機能が著しく低下した状態です。自覚症状が少ない初期を経て、黄疸や腹水、肝性脳症などの重篤な合併症が現れます。禁酒と適切な治療によって進行を抑えることが可能です。
高血圧こうけつあつ
高血圧(Hypertension)は、血圧が持続的に正常範囲を超えて高い状態を指します。一般的には、収縮期血圧(SBP)が140 mmHg以上、または拡張期血圧(DBP)が90 mmHg以上の場合を高血圧と定義します。