病気一覧
病気症状ナビでは現役医師が監修し、病気や症状についてわかりやすく伝えています。
症状や原因、対処方法を調べることができます。
該当 379件21~40件を表示
顔面神経麻痺がんめんしんけいまひ
顔面神経麻痺は、顔の筋肉を動かす「顔面神経」が障害され、片側の顔が動かしにくくなる病気です。額にしわを寄せられない、まぶたが閉じない、口から水がこぼれるなどの症状が突然出ることが多く、早期の診断と治療が大切です
顔面骨骨折がんめんこつこっせつ
顔面骨骨折は、鼻・頬・上あご・下あご・眼のまわりなど、顔の骨が強い衝撃で折れるけがです。見た目の変形だけでなく、かみ合わせの異常、物が二重に見える、しびれ、口が開きにくいなど日常生活に大きな影響が出ることがあり、早期の診断と治療が重要です。
側頭骨骨折そくとうこつこっせつ
側頭骨骨折は、耳のまわりの頭蓋骨が強い衝撃で折れるけがです。耳からの出血や聞こえにくさ、めまい、顔面神経麻痺、髄液耳漏(うすい水のような耳だれ)などを伴うことがあり、頭部外傷の中でも慎重な経過観察が必要です。
顎骨腫瘍がくこつしゅよう
顎骨腫瘍は、あごの骨(上あご・下あご)にできる腫瘍の総称で、良性のものから悪性のがんまで含まれます。多くはゆっくり進行し、あごのふくらみや歯のぐらつきで気づかれますが、放置すると顔の変形やしびれ、がんの場合は命に関わることもあるため、早期の受診と診断が大切です。
顎関節症(TMD)がくかんせつしょう(てぃーえむでぃー)
顎関節症(TMD)は、あごの関節やその周囲の筋肉にトラブルが起こり、「あごが痛い」「口が開きにくい」「口を開けるとカクッと音がする」といった症状が出る病気です。多くは命に関わるものではありませんが、放置すると食事や会話がつらくなることもあるため、早めの対処が大切です。
唾液腺腫瘍だえきせんしゅよう
唾液腺腫瘍は、耳の下(耳下腺)や顎の下(顎下腺)、口の中の小さな唾液腺にできる「しこり」の総称です。多くは良性ですが、一部はがん(悪性腫瘍)のこともあります。初期は痛みのないしこりとして気づかれることが多く、顔面神経麻痺や急な増大などがあれば悪性の可能性もあるため、早めの受診が大切です。
音響外傷/騒音性難聴おんきょうがいしょう/そうおんせいなんちょう
音響外傷/騒音性難聴は、大きな音にさらされることで耳の奥(内耳)の細胞が傷つき、聴力が下がる病気です。ライブや爆発音などの「急な強大音」と、工場騒音や大音量のヘッドホンなど「長期間の騒音」が原因となり、難聴や耳鳴りが出現します。放置すると回復しにくいため、早めの受診と、日頃の「音との付き合い方」の見直しがとても大切です。
唾液腺炎だえきせんえん
唾液腺炎は、耳の下や顎の下などにある唾液腺に炎症が起こる病気です。細菌やウイルス感染、唾石(だせき)による唾液の流れの低下、口の渇きなどが原因となり、耳や顎の下の腫れ・痛み・発熱がみられます。多くは適切な抗菌薬や対症療法で改善しますが、強い痛みや高熱がある場合は早めの受診が大切です。
じんま疹じんましん
じんま疹は、皮膚が赤く盛り上がり強いかゆみを伴う「みみず腫れ」が突然出て、数時間以内に消える病気です。多くは数日で治まりますが、6週間以上続く「慢性じんま疹」もあり、原因が特定できないことも少なくありません。抗ヒスタミン薬を中心に治療します。
加齢性難聴かれいせいなんちょう
加齢性難聴は、年齢とともに内耳や聴神経の働きが弱くなり、少しずつ聞こえにくくなる病気です。高い音や会話が聞き取りにくくなり、テレビの音量が大きくなる、人の話を聞き返すことが増えるのが特徴です。完全に元に戻す治療はありませんが、補聴器や生活の工夫で日常生活の不便を大きく減らすことができます。
唾石症だせきしょう
唾石症は、唾液をつくる唾液腺や唾液の通り道(導管)の中に「石(唾石)」ができる病気です。とくに顎の下にある顎下腺に多く、食事のたびに顎の下やほおが腫れて痛むのが特徴です。原因の石を取り除けば、多くは良好な経過が期待できます。
先天性難聴せんてんせいなんちょう
先天性難聴は、生まれつき聞こえにくさを持っている状態で、出生1,000人あたり1〜2人と比較的多い病気です。早期に見つけて補聴器・人工内耳・ことばの訓練などを始めることで、ことばやコミュニケーションの発達をしっかり支えていくことができます。
口腔癌こうくうがん
口腔癌は、舌や歯ぐき、頬の内側、口の天井など「口の中」にできるがんの総称です。主な危険因子は喫煙・多量飲酒・慢性的な刺激で、治りにくい口内炎やしこりとして始まることがあります。早期発見なら治療の選択肢が広がり、生活の質も保ちやすくなります。
耳小骨離断じしょうこつりだん
耳小骨離断は、鼓膜の奥にある「耳小骨」のつながりが外傷などで切れたり外れたりし、片耳の急な伝音難聴を起こす病気です。耳かき事故や平手打ち、頭部外傷、爆発音などが原因となり、聴力検査と画像検査で診断します。保存的に様子を見る場合もありますが、多くは鼓室形成術(耳小骨再建手術)で聴こえの改善が期待できます。
口内炎こうないえん
口内炎は、ほおの内側やくちびる、舌などの粘膜に起こる炎症の総称です。多くはストレスや疲れ、ビタミン不足、軽い傷などがきっかけで、1〜2週間ほどで自然に治りますが、長引く・何度も繰り返す・形がいびつで硬い場合は、他の病気が隠れていることもあり受診が大切です。
耳硬化症じこうかしょう
耳硬化症は、中耳の耳小骨のひとつであるアブミ骨が硬くなり、音がうまく伝わらなくなることでゆっくり進行する難聴を起こす病気です。主な症状は難聴と耳鳴りで、思春期以降に両耳または片耳から始まり、手術や補聴器で聴こえの改善が期待できます。
耳管機能障害じかんきのうしょうがい
耳管機能障害は、耳と鼻をつなぐ「耳管」の働きがうまくいかなくなる病気の総称で、耳がつまった感じや自分の声が響く感じが続くのが特徴です。原因としては鼻炎や副鼻腔炎、急な体重減少などがあり、放置すると滲出性中耳炎や難聴につながることもあるため、長引く耳の違和感は耳鼻咽喉科での評価が大切です。
ANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)あんかかんれんけっかんえんせいちゅうじえん
ANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)は、自己免疫による小さな血管の炎症が耳に起こることで生じる難治性中耳炎です。通常の治療で良くならない耳の症状や急に進む難聴が特徴で、早期に見つけてステロイドや免疫抑制薬で治療することが、聴力と命を守るうえでとても大切です。
好酸球性中耳炎こうさんきゅうせいちゅうじえん
好酸球性中耳炎は、好酸球という白血球が関わるアレルギー性の中耳炎で、にかわ状のネバネバした液が中耳にたまり、難聴や耳のつまった感じが続く病気です。気管支喘息や好酸球性副鼻腔炎を合併することが多く、治りにくく進行すると強い難聴に至ることもあるため、専門的な治療と長期的な通院が大切です。
真珠腫性中耳炎しんじゅしゅせいちゅうじえん
真珠腫性中耳炎は、鼓膜の一部が奥に引き込まれ、その中に耳あかのような皮膚のかたまり(真珠腫)がたまって骨を溶かしながら進行する中耳炎です。耳だれや片側の難聴が続き、進行するとめまい・顔面神経麻痺・髄膜炎など重い合併症につながるため、手術による治療が基本となります。