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痛み/こりに関する病気一覧
痛み/こりに関する病気をまとめています。痛み/こりを伴うさまざまな病気の症状や原因、対処法を調べることができます。
該当 154件1~20件を表示
深頸部膿瘍しんけいぶのうよう
深頸部膿瘍は、首の奥深いところに膿(うみ)がたまる重い感染症です。高熱や首の腫れ、飲み込みにくさ、口が開けづらい、息苦しさなどがみられ、放置すると窒息や敗血症など命に関わることもあるため、早期の受診と入院治療がとても大切です。
声帯結節せいたいけっせつ
声帯結節は、声の出しすぎや誤った発声で声帯がこすれ合い、両側の声帯に「ペンダコ・マメ」のような盛り上がりができる病気です。声がかれる・出しにくいなどの症状が続きますが、多くは声の使い方の見直しや音声リハビリで改善し、必要に応じて手術が行われます。
顔面骨骨折がんめんこつこっせつ
顔面骨骨折は、鼻・頬・上あご・下あご・眼のまわりなど、顔の骨が強い衝撃で折れるけがです。見た目の変形だけでなく、かみ合わせの異常、物が二重に見える、しびれ、口が開きにくいなど日常生活に大きな影響が出ることがあり、早期の診断と治療が重要です。
顎関節症(TMD)がくかんせつしょう(てぃーえむでぃー)
顎関節症(TMD)は、あごの関節やその周囲の筋肉にトラブルが起こり、「あごが痛い」「口が開きにくい」「口を開けるとカクッと音がする」といった症状が出る病気です。多くは命に関わるものではありませんが、放置すると食事や会話がつらくなることもあるため、早めの対処が大切です。
唾液腺炎だえきせんえん
唾液腺炎は、耳の下や顎の下などにある唾液腺に炎症が起こる病気です。細菌やウイルス感染、唾石(だせき)による唾液の流れの低下、口の渇きなどが原因となり、耳や顎の下の腫れ・痛み・発熱がみられます。多くは適切な抗菌薬や対症療法で改善しますが、強い痛みや高熱がある場合は早めの受診が大切です。
唾石症だせきしょう
唾石症は、唾液をつくる唾液腺や唾液の通り道(導管)の中に「石(唾石)」ができる病気です。とくに顎の下にある顎下腺に多く、食事のたびに顎の下やほおが腫れて痛むのが特徴です。原因の石を取り除けば、多くは良好な経過が期待できます。
若年性血管線維腫じゃくねんせいけっかんせんいしゅ
若年性血管線維腫は、思春期前後の男児・青年に多い鼻の奥(鼻咽腔)にできる良性腫瘍です。血流が非常に豊富で、片側の鼻づまりや頻回の鼻出血が代表的な症状です。組織学的には良性ですが、周囲の骨や頭蓋内へ広がることもあるため、画像検査にもとづく早期診断と手術治療が重要です。
鼻副鼻腔腫瘍 びふくびくうしゅよう
鼻副鼻腔腫瘍は、鼻の中やその周囲の空洞(副鼻腔)にできる「しこり」の総称で、良性と悪性(がん)があります。初期は鼻づまりや副鼻腔炎に似た症状ですが、片側だけの鼻づまり・血の混じる鼻水・顔面の腫れや痛み・歯のしびれ・視力の変化などが続くときは注意が必要です。CTや内視鏡、組織検査で診断し、手術・放射線・抗がん剤を組み合わせて治療します。
寄生虫感染症きせいちゅう かんせんしょう
寄生虫感染症は、小さな虫や原虫が体内に住みつくことで起こる病気です。下痢や腹痛、体重減少、貧血、かゆみなど多様な症状が出ることがあり、汚染された水や食べ物、生魚・生肉、土いじり、ペットなどからうつります。多くは適切な検査と駆虫薬(寄生虫を退治する薬)で治療が可能です。
副鼻腔囊胞ふくびくうのうほう
副鼻腔囊胞は、上顎洞などの副鼻腔の中に、水分を含んだ袋(嚢胞)ができる病気です。多くは副鼻腔手術や外傷・歯科治療の数年後に見つかり、顔の腫れ・頬や目の痛み・歯の痛み・視力の異常などを起こすことがあります。CTやMRIで診断し、症状が強い場合は内視鏡手術で嚢胞を開放・摘出します。
ニューモシスチス肺炎にゅーもしすちすはいえん
ニューモシスチス肺炎(PCP)は、ニューモシスチス・イロベチイというカビが原因で起こる肺炎です。免疫力が低下した人に多く、発熱・息切れ・乾いた咳が代表的な症状です。放置すると重い呼吸不全につながることがあるため、早期診断とST合剤による治療、予防内服が重要です。
クリプトコックス症くりぷとこっくすしょう
クリプトコックス症は、環境中のカビ(クリプトコッカス属)を吸い込むことで起こる感染症です。肺の病気として始まり、免疫力が低い方では髄膜炎(ずいまくえん)など重い合併症を起こすことがあります。早期の受診と抗真菌薬による治療が大切です。
アスペルギルス症あすぺるぎるすしょう
アスペルギルス症は、カビの一種「アスペルギルス」による感染やアレルギー反応で起こる病気です。咳や痰、血痰、発熱、息切れなどがみられ、喘息や慢性の肺病気、免疫力が低い方では重症化することがあります。早めに呼吸器内科などでの評価が大切です。
歯性上顎洞炎しせいじょうがくどうえん
歯性上顎洞炎は、虫歯や歯周病、歯の治療(根管治療・抜歯・インプラントなど)がきっかけで、上あごの奥にある「上顎洞」に炎症が起こる副鼻腔炎です。片側の頬の痛み・片側だけの鼻づまりや膿のような鼻水・口の中の違和感などが特徴で、歯科と耳鼻科が連携して原因歯の治療と副鼻腔炎の治療を行うことが大切です。
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)こうさんきゅうせいたはつけっかんえんせいにくげしゅしょう
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)は、気管支喘息や鼻茸を伴う副鼻腔炎などのアレルギーを背景に、白血球の一種である好酸球が増えて全身の細い血管に炎症(血管炎)を起こす指定難病です。発熱・しびれ・皮疹・息苦しさなどが出現し、放置すると心臓・腎臓など臓器障害につながるため、早期診断とステロイドを中心とした治療が重要です。
HTLV-1感染症えいちてぃーえるぶいわんかんせんしょう
HTLV-1感染症は、ヒトT細胞白血病ウイルス1型が体に入り、一生続く「キャリア状態」になる感染症です。多くは無症状ですが、一部で成人T細胞白血病(ATL)や脊髄症(HAM)、ぶどう膜炎などを引き起こすことがあり、定期的なフォローと感染予防が大切です。
ウイルス性出血熱ういるすせいしゅっけつねつ
ウイルス性出血熱は、特定のウイルスが全身に広がり、高熱や全身倦怠感に加えて皮下出血や鼻血、消化管出血などを起こしうる重い感染症の総称です。多くはアフリカや南米など特定地域でみられ、日本では主に渡航者が対象となり、疑われた場合は速やかな専門医療機関での対応が必要です。
ウイルス性脳炎ういるすせいのうえん
ウイルス性脳炎は、ウイルスが脳に入り炎症を起こす重い病気です。発熱・頭痛に続き、意識がぼんやりする、けいれん、異常行動などが急に現れます。命にかかわることもあり、早期の受診と入院・抗ウイルス薬などの治療がとても大切です。
伝染性紅斑(リンゴ病)でんせんせいこうはん(りんごびょう)
伝染性紅斑(リンゴ病)は、ヒトパルボウイルスB19による感染症で、両頬がリンゴのように赤くなる発疹が特徴です。多くは子どもにみられ、自然に治ることがほとんどですが、妊婦さんや重い貧血がある方では注意が必要です。
免疫不全めんえきふぜん
免疫不全とは、本来体を守るはずの「免疫」の働きが弱くなり、感染症にかかりやすい・重症化しやすい状態の総称です。生まれつきの「原発性免疫不全」と、病気や薬の影響による「続発性免疫不全」があり、原因に応じた検査・治療と感染予防が重要です。