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息切れに関する病気一覧
息切れに関する病気をまとめています。息切れを伴うさまざまな病気の症状や原因、対処法を調べることができます。
該当 81件1~20件を表示
気道・消化管異物きどう・しょうかかんいぶつ
気道・消化管異物とは、食べ物や小さなおもちゃ、コインなどの「異物」が、空気の通り道(気道)や食べ物の通り道(消化管)につまってしまう状態です。特に子どもや高齢者では命に関わることもあるため、早めの受診と適切な対応がとても重要です。
深頸部膿瘍しんけいぶのうよう
深頸部膿瘍は、首の奥深いところに膿(うみ)がたまる重い感染症です。高熱や首の腫れ、飲み込みにくさ、口が開けづらい、息苦しさなどがみられ、放置すると窒息や敗血症など命に関わることもあるため、早期の受診と入院治療がとても大切です。
先天性囊胞せんてんせいのうほう
深頸部膿瘍は、首の奥深いところに膿(うみ)がたまる重い感染症です。高熱や首の腫れ、飲み込みにくさ、口が開けづらい、息苦しさなどがみられ、放置すると窒息や敗血症など命に関わることもあるため、早期の受診と入院治療がとても大切です。
喉頭外傷こうとうがいしょう
喉頭外傷は、転倒や交通事故、スポーツなどで首の前側を強くぶつけたときに、のど(喉頭)が傷つく状態です。声のかすれやのどの痛みだけでなく、命に関わる呼吸困難を起こすこともあるため、受傷後の変化には早めの受診が大切です。
反回神経麻痺はんかいしんけいまひ
反回神経麻痺は、声帯を動かす神経が障害されることで起こる病気です。声がれや声の出しにくさ、むせやすさ、息苦しさなどがみられます。手術やがんが原因のこともあるため、声のかすれが2週間以上続くときは耳鼻咽喉科を受診しましょう。
喉頭癌こうとうがん
喉頭癌は、声帯を含む「喉頭」にできるがんで、ほとんどが扁平上皮がんです。長引く声がれが代表的な症状で、部位によりのどの痛みや飲みこみにくさ、息苦しさもみられます。進行度や部位に応じて、放射線治療・手術・抗がん剤治療などを組み合わせて治療します。
喉頭乳頭腫こうとうにゅうとうしゅ
喉頭乳頭腫は、ヒトパピローマウイルス(HPV)などが関わり、声帯や気道に「いぼ」のようなできものが多発する良性腫瘍です。声がれや息苦しさの原因となり、再発しやすいのが特徴です。基本は手術で取り除き、必要に応じて薬物療法を併用しながら長期的に経過をみていきます。
ポリープ様声帯ぽりーぷようせいたい
ポリープ様声帯は、声帯全体が水ぶくれのようにむくむ病気で、主な原因は長年の喫煙です。中年以降の女性に多く、低くガラガラした声や声の疲れやすさが特徴です。重症になると息苦しさの原因にもなり、治療の基本は禁煙と手術・発声指導です。
急性喉頭蓋炎きゅうせいこうとうがいえん
急性喉頭蓋炎は、気管の入口のフタである喉頭蓋(こうとうがい)が細菌感染などで急に腫れ上がる病気です。つばも飲みこめないほどの強いのどの痛みと、急な息苦しさが特徴で、放置すると窒息を起こし命に関わることがあります。疑ったらすぐに救急受診が必要です。
クループ症候群くるーぷしょうこうぐん
クループ症候群は、乳幼児に多いウイルス感染が原因で、喉頭(声帯のまわり)が腫れて犬が吠えるような咳やヒューヒューいう息づかいを起こす病気です。多くは数日で軽快しますが、急に呼吸が苦しくなることがあり、重症時は早急な受診が必要です。
ニューモシスチス肺炎にゅーもしすちすはいえん
ニューモシスチス肺炎(PCP)は、ニューモシスチス・イロベチイというカビが原因で起こる肺炎です。免疫力が低下した人に多く、発熱・息切れ・乾いた咳が代表的な症状です。放置すると重い呼吸不全につながることがあるため、早期診断とST合剤による治療、予防内服が重要です。
クリプトコックス症くりぷとこっくすしょう
クリプトコックス症は、環境中のカビ(クリプトコッカス属)を吸い込むことで起こる感染症です。肺の病気として始まり、免疫力が低い方では髄膜炎(ずいまくえん)など重い合併症を起こすことがあります。早期の受診と抗真菌薬による治療が大切です。
アスペルギルス症あすぺるぎるすしょう
アスペルギルス症は、カビの一種「アスペルギルス」による感染やアレルギー反応で起こる病気です。咳や痰、血痰、発熱、息切れなどがみられ、喘息や慢性の肺病気、免疫力が低い方では重症化することがあります。早めに呼吸器内科などでの評価が大切です。
真菌しんきん
真菌は、いわゆる「カビ」や「酵母」の仲間で、人の皮膚や口の中から肺・血液まで、さまざまな感染症を起こします。多くは水虫などの軽い病気ですが、免疫力が低い方では命に関わる深い感染になることもあり、早めの受診と治療が大切です。
多発血管炎性肉芽腫症(GPA)たはつけっかんえんせいにくげしゅしょう
多発血管炎性肉芽腫症(GPA)は、以前「ウェゲナー肉芽腫症」と呼ばれていた全身性の血管炎です。鼻・副鼻腔や耳・目などの上気道、肺、腎臓に炎症が起こり、発熱・膿のような鼻水・咳・血尿などが見られます。治療しないと生命に関わることもありますが、現在はステロイドと免疫抑制薬を中心とした治療で予後は大きく改善しています。
先天性風疹症候群せんてんせいふうしんしょうこうぐん
先天性風疹症候群は、妊娠中に風疹にかかったことで胎児に感染が起こり、難聴や白内障、心臓の病気などの先天異常を生じる状態です。妊娠前の免疫確認とワクチンで予防が可能です。
マイコプラズマ感染症まいこぷらずまかんせんしょう
マイコプラズマ感染症は、マイコプラズマという細菌がのどや気管支、肺に感染して起こる病気で、子ども〜若い世代に多いのが特徴です。発熱やだるさのあとに長引く乾いた咳が出ることが多く、多くは自然に治りますが、肺炎に進行した場合は抗菌薬による治療が必要になります。
抗酸菌/抗酸菌感染症こうさんきん/こうさんきんかんせんしょう
抗酸菌は、染色しても酸で色が落ちにくい性質を持つ細菌の仲間で、結核菌や非結核性抗酸菌などが含まれます。肺を中心に長引く咳や痰、血痰などを起こすことが多く、ゆっくり進行する一方、適切な検査と長期治療が必要になる病気です。
ボツリヌス症ぼつりぬすしょう
ボツリヌス症は、ボツリヌス菌が作る毒素により起こるまひ性の食中毒です。物が二重に見える、まぶたが下がる、飲み込みにくい、息苦しいなどの症状が出たときは、すぐに医療機関を受診することが大切です。
嫌気性菌けんきせいきん
嫌気性菌は「酸素が苦手な細菌」の総称で、口の中や腸、膣などにふだんから住んでいる常在菌の大部分を占めます。粘膜や皮膚が傷つき深い部分に入り込むと、膿瘍(うみのたまり)や肺膿瘍、腹膜炎、骨盤内感染症、ガス壊疽など、重い感染症の原因になることがあります。早期の受診と、適切な抗菌薬と膿の排出(ドレナージ)が重要です。