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動悸・胸の違和感に関する病気一覧
動悸・胸の違和感に関する病気をまとめています。動悸・胸の違和感を伴うさまざまな病気の症状や原因、対処法を調べることができます。
該当 60件41~60件を表示
急性冠症候群きゅうせいかんしょうこうぐん
急性冠症候群は、冠動脈の急激な血流低下により心筋虚血が生じる疾患群で、ST上昇型心筋梗塞、非ST上昇型心筋梗塞、不安定狭心症を含みます。心筋壊死が進行する前に、迅速な診断と治療が予後を大きく左右します。
心不全しんふぜん
心不全は、心臓のポンプ機能が低下し、全身への血液供給が不十分になる病態です。息切れや浮腫などの症状を引き起こし、急性期と慢性期に分かれます。適切な治療と生活管理により、症状の進行を遅らせることが可能です。
ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群(WPW症候群)うぉるふ・ぱーきんそん・ほわいとしょうこうぐん
ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群(WPW症候群)は、副伝導路によって心房から心室に異常な電気信号が伝わることで、不整脈を引き起こす先天的な疾患です。突然の動悸や失神を生じることがあり、治療にはカテーテルアブレーションが有効です。
肺水腫はいすいしゅ
肺水腫は、肺に液体が異常に貯留することで呼吸困難を引き起こす疾患です。多くは左心不全による心原性が原因ですが、感染や外傷などによる非心原性もあります。迅速な診断と呼吸・循環管理が生命予後に直結します。
心房細動しんぼうさいどう
心房細動は、心房が不規則に震えることで心拍が乱れ、動悸や息切れを引き起こす不整脈の一種です。加齢とともに増加し、心原性脳梗塞の主要原因でもあります。治療には抗凝固療法やアブレーションが行われます。
心室細動しんしつさいどう
心室細動は、心臓の心室が無秩序に震え、血液を全身に送り出せなくなる致死性の不整脈です。突然の意識消失や心停止を招き、早期の電気的除細動が命を救う鍵となります。AEDの活用や予防的治療が重要です。
心房粗動しんぼうそどう
心房粗動は、心房が1分間に250〜350回の一定の速さで規則的に収縮する不整脈で、動悸や息切れを引き起こします。心電図で鋸歯状波が特徴的です。心房細動と似た症状ですが、治療には抗不整脈薬やアブレーションが有効です。
期外収縮きがいしゅうしゅく
期外収縮は、本来の心拍のリズムとは異なるタイミングで心臓が収縮する不整脈の一種です。多くは自覚症状がなく良性ですが、頻発する場合や心疾患を伴う場合には精査が必要です。心電図で診断され、治療は多くの場合不要です。
心筋症しんきんしょう
心筋症は、心筋の構造や機能に異常をきたす疾患群で、心不全や不整脈、突然死の原因になります。拡張型・肥大型・拘束型などに分類され、それぞれ異なる特徴を持ちます。早期発見と病型に応じた治療が予後改善に不可欠です。
心筋炎しんきんえん
心筋炎は心筋に炎症が起きる疾患で、主にウイルス感染が原因です。胸痛や動悸、息切れなどを伴い、重症化すると心不全や突然死の原因にもなります。診断には血液検査やMRIが用いられ、安静と薬物治療が基本です。
大動脈弁膜症だいどうみゃくべんまくしょう
大動脈弁膜症は、心臓と大動脈の間にある弁の異常で、血流に障害を来す疾患です。大動脈弁狭窄症と大動脈弁閉鎖不全症に分けられ、進行すると心不全や失神を引き起こします。早期診断と外科的治療が重要です。
心臓弁膜症しんぞうべんまくしょう
心臓弁膜症は、心臓内の弁が正常に開閉しないことで、血流に障害が生じる疾患です。代表的なものに大動脈弁・僧帽弁の狭窄や閉鎖不全があり、進行すると心不全を引き起こします。早期の診断と治療が重要です。
心膜炎しんまくえん
心膜炎は心臓を包む膜である心膜に炎症が起きる疾患で、胸痛や発熱が主な症状です。ウイルス感染が主な原因で、多くは自然回復しますが、心膜液の過剰貯留によって心タンポナーデを引き起こすこともあります。
心肥大しんひだい
心肥大は、心臓の筋肉が厚くなったり拡大した状態で、加齢や高血圧、弁膜症などが原因です。初期には無症状のこともありますが、進行すると心不全や不整脈の原因となるため、早期診断と原因疾患の治療が重要です。
青壮年急死症候せいそうねんきゅうししょうこう
青壮年急死症候は、若年から中年の主に健康な男性が、夜間や睡眠中に突然死する病態を指します。特に東南アジアに多く報告され、ブルガダ症候群などの心電気的異常が背景にあると考えられています。早期発見と予防が重要です。
食道アカラシアしょくどうあからしあ
食道アカラシアは、食道の運動機能に異常が生じ、食べ物が胃へとスムーズに送られなくなる病気です。特に下部食道括約筋が開かなくなることで、食道内に食物がたまりやすくなり、嚥下困難や胸のつかえ感、体重減少などが起こります。早期発見と適切な治療が重要であり、薬物療法、内視鏡的治療、外科手術などの選択肢があります。
非びらん性GERD(NERD)ひびらんせいじーいーあーるでぃー(なーど)
非びらん性GERD(NERD)は、胃酸の逆流によって胸やけや呑酸などの症状が現れるにもかかわらず、内視鏡検査で食道粘膜にびらんや潰瘍が確認されないタイプの胃食道逆流症です。一般的な逆流性食道炎よりも診断が難しく、症状の強さと検査結果に乖離が見られることが特徴です。薬物治療と生活習慣の改善が中心となり、ストレスや過敏性も関与するため心理的なアプローチも重要です。
びらん性GERD(逆流性食道炎)びらんせいじーいーあーるでぃー(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)
びらん性GERD(逆流性食道炎)は、胃酸などの内容物が食道へ逆流し、食道の粘膜が炎症やただれ(びらん)を起こす疾患です。典型的な症状は胸やけや呑酸であり、進行すると食道狭窄や出血を起こすこともあります。生活習慣の改善と薬物治療が中心ですが、重症例では内視鏡治療や手術が必要になることもあります。再発しやすいため、長期的な管理と予防が大切です。
胃食道逆流症(GERD)いしょくどうぎゃくりゅうしょう
胃食道逆流症(GERD)は、胃酸が食道に逆流することで胸やけや呑酸(酸っぱいものがこみ上げる感覚)などの症状を引き起こす病気です。食生活や生活習慣が関係しており、放置すると食道の炎症や、場合によっては食道がんのリスクも高まります。早期の対策や適切な治療が大切です。
高血圧こうけつあつ
高血圧(Hypertension)は、血圧が持続的に正常範囲を超えて高い状態を指します。一般的には、収縮期血圧(SBP)が140 mmHg以上、または拡張期血圧(DBP)が90 mmHg以上の場合を高血圧と定義します。