症状から探す
耳鳴りに関する病気一覧
耳鳴りに関する病気をまとめています。耳鳴りを伴うさまざまな病気の症状や原因、対処法を調べることができます。
該当 17件1~17件を表示
メニエール病めにえーるびょう
メニエール病は、内耳のむくみ(内リンパ水腫)が原因と考えられる病気で、繰り返す激しい回転性めまいと、片耳の耳鳴り・難聴・耳が詰まる感じが主な症状です。発作は数十分〜数時間続き、生活に大きな影響を与えますが、薬や生活調整でコントロールできることも多い病気です。
外リンパ瘻がいりんぱろう
外リンパ瘻は、内耳のリンパ液が耳小骨の奥にある小さな窓(卵円窓・正円窓)から中耳に漏れ出す病気です。頭部の打撲や強い鼻かみ、ダイビングなどをきっかけに、急な難聴や耳鳴り、めまいが起こります。早期に安静や手術などの適切な治療を行うことで、症状の改善が期待できます。
薬物性難聴やくぶつせいなんちょう
薬物性難聴は、薬の副作用で耳の奥(内耳)が傷つき、耳鳴りや聞こえにくさが出る状態です。抗生物質や抗がん剤、利尿薬などが原因となることがあり、中には一度起こると元に戻りにくい難聴もあります。薬の中止・変更を含め、早めの相談が大切です。
音響外傷/騒音性難聴おんきょうがいしょう/そうおんせいなんちょう
音響外傷/騒音性難聴は、大きな音にさらされることで耳の奥(内耳)の細胞が傷つき、聴力が下がる病気です。ライブや爆発音などの「急な強大音」と、工場騒音や大音量のヘッドホンなど「長期間の騒音」が原因となり、難聴や耳鳴りが出現します。放置すると回復しにくいため、早めの受診と、日頃の「音との付き合い方」の見直しがとても大切です。
加齢性難聴かれいせいなんちょう
加齢性難聴は、年齢とともに内耳や聴神経の働きが弱くなり、少しずつ聞こえにくくなる病気です。高い音や会話が聞き取りにくくなり、テレビの音量が大きくなる、人の話を聞き返すことが増えるのが特徴です。完全に元に戻す治療はありませんが、補聴器や生活の工夫で日常生活の不便を大きく減らすことができます。
耳小骨離断じしょうこつりだん
耳小骨離断は、鼓膜の奥にある「耳小骨」のつながりが外傷などで切れたり外れたりし、片耳の急な伝音難聴を起こす病気です。耳かき事故や平手打ち、頭部外傷、爆発音などが原因となり、聴力検査と画像検査で診断します。保存的に様子を見る場合もありますが、多くは鼓室形成術(耳小骨再建手術)で聴こえの改善が期待できます。
耳硬化症じこうかしょう
耳硬化症は、中耳の耳小骨のひとつであるアブミ骨が硬くなり、音がうまく伝わらなくなることでゆっくり進行する難聴を起こす病気です。主な症状は難聴と耳鳴りで、思春期以降に両耳または片耳から始まり、手術や補聴器で聴こえの改善が期待できます。
耳管機能障害じかんきのうしょうがい
耳管機能障害は、耳と鼻をつなぐ「耳管」の働きがうまくいかなくなる病気の総称で、耳がつまった感じや自分の声が響く感じが続くのが特徴です。原因としては鼻炎や副鼻腔炎、急な体重減少などがあり、放置すると滲出性中耳炎や難聴につながることもあるため、長引く耳の違和感は耳鼻咽喉科での評価が大切です。
ANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)あんかかんれんけっかんえんせいちゅうじえん
ANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)は、自己免疫による小さな血管の炎症が耳に起こることで生じる難治性中耳炎です。通常の治療で良くならない耳の症状や急に進む難聴が特徴で、早期に見つけてステロイドや免疫抑制薬で治療することが、聴力と命を守るうえでとても大切です。
真珠腫性中耳炎しんじゅしゅせいちゅうじえん
真珠腫性中耳炎は、鼓膜の一部が奥に引き込まれ、その中に耳あかのような皮膚のかたまり(真珠腫)がたまって骨を溶かしながら進行する中耳炎です。耳だれや片側の難聴が続き、進行するとめまい・顔面神経麻痺・髄膜炎など重い合併症につながるため、手術による治療が基本となります。
慢性中耳炎まんせいちゅうじえん
慢性中耳炎は、鼓膜にあいた穴が長くふさがらず、中耳の炎症や耳だれ・難聴が続く病気です。多くは急性中耳炎や鼓膜外傷のあとに起こり、放置すると聞こえの低下や合併症のリスクが高まります。適切な処置と手術治療で改善が期待できます。
滲出性中耳炎しんしゅつせいちゅうじえん
滲出性中耳炎は、鼓膜の奥(中耳)に「水(液体)」がたまる病気です。強い痛みや高熱は少ない一方で、耳がつまった感じや聞こえにくさが続きます。特に子どもに多く、長引くとことばの発達や学習に影響するため、早めの受診と経過観察が大切です。
鉄欠乏性貧血てつけつぼうせいひんけつ
鉄欠乏性貧血は、鉄の不足により赤血球が十分に作られず、全身の酸素供給が低下する貧血の代表的な病型です。疲労感や息切れ、めまいなどの症状を引き起こし、月経過多や食事の偏りが主な原因です。適切な診断と鉄補充治療が重要です。
動脈硬化症どうみゃくこうかしょう
動脈硬化症は、血管が硬く狭くなることで血流が妨げられ、心筋梗塞や脳卒中などの重大な疾患を引き起こします。主な原因は加齢や生活習慣病であり、早期発見と予防が重要です。食事や運動の見直し、必要に応じた薬物療法が有効です。
突発性難聴とっぱつせいなんちょう
突発性難聴は、前触れなく突然発症する原因不明の難聴で、多くは片耳に起こります。耳鳴りやめまいを伴うこともあり、早期に治療を開始することで回復の可能性が高まります。発症からの時間が予後に大きく影響するため、迅速な受診が重要です。
高血圧こうけつあつ
高血圧(Hypertension)は、血圧が持続的に正常範囲を超えて高い状態を指します。一般的には、収縮期血圧(SBP)が140 mmHg以上、または拡張期血圧(DBP)が90 mmHg以上の場合を高血圧と定義します。