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内科に関する病気一覧
該当 235件181~200件を表示
狭心症 きょうしんしょう
狭心症は、冠動脈の血流が一時的に不足することで、胸痛や圧迫感を引き起こす虚血性心疾患の一つです。主に運動やストレス時に症状が現れますが、夜間や安静時に起こるタイプもあります。重症化すると心筋梗塞に進展する可能性があります。
急性冠症候群 きゅうせいかんしょうこうぐん
急性冠症候群は、冠動脈の急激な血流低下により心筋虚血が生じる疾患群で、ST上昇型心筋梗塞、非ST上昇型心筋梗塞、不安定狭心症を含みます。心筋壊死が進行する前に、迅速な診断と治療が予後を大きく左右します。
心不全 しんふぜん
心不全は、心臓のポンプ機能が低下し、全身への血液供給が不十分になる病態です。息切れや浮腫などの症状を引き起こし、急性期と慢性期に分かれます。適切な治療と生活管理により、症状の進行を遅らせることが可能です。
ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群(WPW症候群) うぉるふ・ぱーきんそん・ほわいとしょうこうぐん
ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群(WPW症候群)は、副伝導路によって心房から心室に異常な電気信号が伝わることで、不整脈を引き起こす先天的な疾患です。突然の動悸や失神を生じることがあり、治療にはカテーテルアブレーションが有効です。
肺水腫 はいすいしゅ
肺水腫は、肺に液体が異常に貯留することで呼吸困難を引き起こす疾患です。多くは左心不全による心原性が原因ですが、感染や外傷などによる非心原性もあります。迅速な診断と呼吸・循環管理が生命予後に直結します。
心房細動 しんぼうさいどう
心房細動は、心房が不規則に震えることで心拍が乱れ、動悸や息切れを引き起こす不整脈の一種です。加齢とともに増加し、心原性脳梗塞の主要原因でもあります。治療には抗凝固療法やアブレーションが行われます。
心室細動 しんしつさいどう
心室細動は、心臓の心室が無秩序に震え、血液を全身に送り出せなくなる致死性の不整脈です。突然の意識消失や心停止を招き、早期の電気的除細動が命を救う鍵となります。AEDの活用や予防的治療が重要です。
心房粗動 しんぼうそどう
心房粗動は、心房が1分間に250〜350回の一定の速さで規則的に収縮する不整脈で、動悸や息切れを引き起こします。心電図で鋸歯状波が特徴的です。心房細動と似た症状ですが、治療には抗不整脈薬やアブレーションが有効です。
神経調節性失神 しんけいちょうせつせいしっしん
神経調節性失神は、血圧や心拍数の急激な低下により一時的に意識を失う「反射性失神」の一種です。立ちくらみや長時間の立位、恐怖・痛みによって引き起こされます。生命予後は良好ですが、再発防止の対策が重要です。
期外収縮 きがいしゅうしゅく
期外収縮は、本来の心拍のリズムとは異なるタイミングで心臓が収縮する不整脈の一種です。多くは自覚症状がなく良性ですが、頻発する場合や心疾患を伴う場合には精査が必要です。心電図で診断され、治療は多くの場合不要です。
心筋症 しんきんしょう
心筋症は、心筋の構造や機能に異常をきたす疾患群で、心不全や不整脈、突然死の原因になります。拡張型・肥大型・拘束型などに分類され、それぞれ異なる特徴を持ちます。早期発見と病型に応じた治療が予後改善に不可欠です。
心筋炎 しんきんえん
心筋炎は心筋に炎症が起きる疾患で、主にウイルス感染が原因です。胸痛や動悸、息切れなどを伴い、重症化すると心不全や突然死の原因にもなります。診断には血液検査やMRIが用いられ、安静と薬物治療が基本です。
大動脈弁膜症 だいどうみゃくべんまくしょう
大動脈弁膜症は、心臓と大動脈の間にある弁の異常で、血流に障害を来す疾患です。大動脈弁狭窄症と大動脈弁閉鎖不全症に分けられ、進行すると心不全や失神を引き起こします。早期診断と外科的治療が重要です。
心臓弁膜症 しんぞうべんまくしょう
心臓弁膜症は、心臓内の弁が正常に開閉しないことで、血流に障害が生じる疾患です。代表的なものに大動脈弁・僧帽弁の狭窄や閉鎖不全があり、進行すると心不全を引き起こします。早期の診断と治療が重要です。
心膜炎 しんまくえん
心膜炎は心臓を包む膜である心膜に炎症が起きる疾患で、胸痛や発熱が主な症状です。ウイルス感染が主な原因で、多くは自然回復しますが、心膜液の過剰貯留によって心タンポナーデを引き起こすこともあります。
心肥大 しんひだい
心肥大は、心臓の筋肉が厚くなったり拡大した状態で、加齢や高血圧、弁膜症などが原因です。初期には無症状のこともありますが、進行すると心不全や不整脈の原因となるため、早期診断と原因疾患の治療が重要です。
青壮年急死症候 せいそうねんきゅうししょうこう
青壮年急死症候は、若年から中年の主に健康な男性が、夜間や睡眠中に突然死する病態を指します。特に東南アジアに多く報告され、ブルガダ症候群などの心電気的異常が背景にあると考えられています。早期発見と予防が重要です。
食道粘膜下腫瘍 しょくどうねんまくかしゅよう
食道粘膜下腫瘍は、食道の表面粘膜より深い層から発生する腫瘍で、良性のものから悪性のものまでさまざまなタイプがあります。多くは無症状で偶然見つかりますが、大きくなると嚥下困難や胸の圧迫感を引き起こすことがあります。正確な診断には内視鏡や超音波内視鏡検査が必要で、治療方針は腫瘍の性質や大きさによって異なります。
食道・胃静脈瘤破裂 しょくどう・いじょうみゃくりゅうはれつ
食道・胃静脈瘤破裂は、肝硬変などで門脈圧が上昇した結果、食道や胃の静脈がこぶ状に膨らみ、それが破裂して大量出血を起こす状態です。突然の吐血や黒色便が現れ、短時間でショック状態に陥ることもあり、命に関わる緊急疾患です。早急な内視鏡による止血と、出血の再発を防ぐ長期的な管理が不可欠です。
食道・胃静脈瘤 しょくどう・いじょうみゃくりゅう
食道・胃静脈瘤は、肝硬変などによって門脈の圧力が高まり、食道や胃の静脈が拡張・蛇行してできる病変です。初期は無症状ですが、破裂すると大量の吐血やショックを引き起こし、命に関わることもあります。内視鏡検査による定期的な観察と、必要に応じた治療・予防処置が不可欠です。肝疾患と密接に関連するため、全身的な管理も重要です。