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便の色がおかしいに関する病気一覧
便の色がおかしいに関する病気をまとめています。便の色がおかしいを伴うさまざまな病気の症状や原因、対処法を調べることができます。
該当 32件1~20件を表示
NSAIDs潰瘍えぬせいずかいよう
NSAIDs潰瘍は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の服用によって胃や十二指腸の粘膜が障害され、潰瘍を生じる薬剤性消化管障害です。みぞおちの痛みや黒色便、出血を伴うこともあり、重症化すると穿孔やショックを起こすこともあります。特に高齢者では無症状のまま進行する例もあるため、予防薬の併用や定期的な検査が重要です。
胃・十二指腸潰瘍い・じゅうにしちょうかいよう
胃・十二指腸潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜が胃酸や消化酵素によって深く傷つき、えぐれた状態になる病気です。ピロリ菌感染やNSAIDsの使用が主な原因で、みぞおちの痛みや黒色便、吐血などの症状を伴います。再発しやすい病気ですが、適切な治療と除菌、生活習慣の改善によってコントロールが可能です。
慢性胃炎まんせいいえん
慢性胃炎は、胃粘膜の炎症が長期間持続する状態を指し、胃もたれや吐き気、食後の不快感などの症状を引き起こすことがあります。主な原因はピロリ菌感染や長期的な薬剤、ストレスなどで、胃粘膜の萎縮や腸上皮化生を伴うこともあります。症状が乏しいこともあるため、内視鏡検査による定期的な観察と必要に応じた治療が重要です。
肛門掻痒症こうもんそうようしょう
肛門掻痒症は、肛門周囲に強いかゆみが起こる皮膚の疾患で、排便後や夜間に悪化することがあります。刺激や不衛生な環境、アレルギー、感染などが原因となり、慢性化すると皮膚がただれたり肥厚することもあります。原因の特定と適切なスキンケア、薬物治療が重要です。
裂肛(切れ痔)れっこう(きれぢ)
裂肛(切れ痔)は、硬い便や排便時の強いいきみによって肛門の皮膚が裂けてしまう疾患です。強い痛みや出血を伴い、排便が怖くなることで便秘を悪化させ、再発を繰り返す悪循環に陥ることもあります。生活習慣の見直しと薬物療法が基本で、慢性化した場合は手術が検討されます。
痔核(いぼ痔)じかく(いぼぢ)
痔核(いぼ痔)は、肛門周囲の血管がうっ血して腫れたり、膨らんだりする状態で、肛門の疾患の中で最も頻度が高いものです。出血や違和感、痛み、脱出感などの症状を伴い、便秘やいきみなどが原因で悪化します。生活習慣の改善と、症状に応じた治療が重要です。
新型コロナウイルス感染症しんがたころなういるすかんせんしょう
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、ウイルス性の急性感染症で、軽症から重症まで多様な経過をたどります。ワクチン接種と日常的な感染対策が予防と重症化防止の鍵を握ります。
インフルエンザいんふるえんざ
インフルエンザは高熱や関節痛などの全身症状を伴うウイルス性呼吸器感染症で、重症化防止には予防と早期対応が重要です。
かぜ症候群かぜしょうこうぐん
かぜ症候群は、ウイルスによる上気道感染で、鼻水、喉の痛み、咳、発熱などの症状を引き起こします。一般的に軽症で、自然に回復しますが、休養と水分補給が重要です。
腸炎ちょうえん
腸炎は、腸に炎症が生じることで下痢や腹痛、吐き気などの症状を引き起こす疾患です。原因はウイルスや細菌などの感染が多く、食中毒として発症することもあります。多くは自然に回復しますが、重症化すると脱水や血便、発熱を伴うことがあり、適切な水分補給と必要に応じた治療が重要です。
大腸ポリープだいちょうぽりーぷ
大腸ポリープは、大腸の内側にできる粘膜の隆起で、多くは無症状ですが、進行すると大腸がんの原因になることがあります。種類によって悪性化のリスクが異なり、特に腺腫性ポリープは注意が必要です。内視鏡検査での早期発見と切除が、大腸がん予防に大きく貢献します。
大腸憩室症だいちょうけいしつしょう
大腸憩室症は、大腸の壁の一部が袋状に外側へ突出する病態で、主に高齢者に多くみられます。多くは無症状ですが、炎症や出血を伴うと腹痛や発熱、血便などの症状が出現します。食物繊維不足や加齢による腸壁の脆弱化、便秘などが原因とされ、日常の生活習慣改善が予防に有効です。
虚血性大腸炎きょけつせいだいちょうえん
虚血性大腸炎は、大腸の血流が一時的に不足することで炎症を起こし、腹痛や血便などの症状が現れる疾患です。特に左側の大腸に発生しやすく、中高年の女性や便秘傾向の人に多くみられます。多くは自然軽快しますが、重症化することもあり、正確な診断と経過観察が重要です。
レンメル症候群れんめるしょうこうぐん
レンメル症候群(レンメル症)は、頸部リンパ節の腫れや発熱、筋肉痛、関節痛、咽頭痛などを特徴とする症候群で、しばしばEBウイルス感染などに続発します。自己免疫性の反応が関与すると考えられていますが、はっきりとした原因は不明で、基本的には自然軽快する予後良好な疾患です。
クローン病くろーんびょう
クローン病は、口から肛門までの消化管に慢性的な炎症や潰瘍が生じる原因不明の病気で、再燃と寛解を繰り返す特徴があります。下痢や腹痛、体重減少、肛門病変などが主症状で、若年発症が多く、難病に指定されています。現在の治療は、薬物療法と生活管理を中心に症状の安定と再発防止を目指します。
潰瘍性大腸炎かいようせいだいちょうえん
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に慢性的な炎症や潰瘍が生じる自己免疫性の病気で、主に下痢や血便、腹痛などの症状を繰り返します。原因は明確に解明されていませんが、自己免疫や腸内環境、遺伝的要因などが関与すると考えられています。治療には内科的管理が中心で、再発と寛解を繰り返す慢性疾患です。
胃癌いがん
胃がんは、胃の内側を覆う粘膜から発生する悪性腫瘍で、進行するまで自覚症状が出にくいことが特徴です。原因としてはピロリ菌感染、食生活、遺伝などが挙げられ、早期発見が予後を大きく左右します。内視鏡による検診と、病変の広がりに応じた治療(内視鏡切除・外科手術・化学療法)が重要です。
食道・胃静脈瘤破裂しょくどう・いじょうみゃくりゅうはれつ
食道・胃静脈瘤破裂は、肝硬変などで門脈圧が上昇した結果、食道や胃の静脈がこぶ状に膨らみ、それが破裂して大量出血を起こす状態です。突然の吐血や黒色便が現れ、短時間でショック状態に陥ることもあり、命に関わる緊急疾患です。早急な内視鏡による止血と、出血の再発を防ぐ長期的な管理が不可欠です。
食道・胃静脈瘤しょくどう・いじょうみゃくりゅう
食道・胃静脈瘤は、肝硬変などによって門脈の圧力が高まり、食道や胃の静脈が拡張・蛇行してできる病変です。初期は無症状ですが、破裂すると大量の吐血やショックを引き起こし、命に関わることもあります。内視鏡検査による定期的な観察と、必要に応じた治療・予防処置が不可欠です。肝疾患と密接に関連するため、全身的な管理も重要です。