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手足・関節の痛みに関する病気一覧
手足・関節の痛みに関する病気をまとめています。手足・関節の痛みを伴うさまざまな病気の症状や原因、対処法を調べることができます。
該当 26件1~20件を表示
伝染性紅斑(リンゴ病)でんせんせいこうはん(りんごびょう)
伝染性紅斑(リンゴ病)は、ヒトパルボウイルスB19による感染症で、両頬がリンゴのように赤くなる発疹が特徴です。多くは子どもにみられ、自然に治ることがほとんどですが、妊婦さんや重い貧血がある方では注意が必要です。
風疹ふうしん
風疹は、発熱・発疹・首すじのリンパ節の腫れが特徴のウイルス感染症です。多くは軽症で自然に治りますが、妊娠初期の女性がかかると赤ちゃんに先天性風疹症候群を起こすおそれがあり、予防接種での対策がとても重要です。
リケッチア感染症りけっちあかんせんしょう
リケッチア感染症は、リケッチアという小さな細菌がマダニやツツガムシに刺されてうつる病気の総称です。ツツガ虫病や日本紅斑熱が代表で、高熱・頭痛・発疹・刺し口が特徴です。治療が遅れると重症化することがありますが、早期に適切な抗菌薬を使えば改善が期待できます。
ベーチェット病べーちぇっとびょう
ベーチェット病は、口内炎・外陰部潰瘍・皮膚症状・眼症状を主な特徴とする全身性炎症性疾患で、血管の炎症(血管炎)を背景にもつ自己免疫性の病気です。再発と寛解を繰り返し、消化管・神経・血管の合併症が問題となることがありますが、近年は治療の進歩により視力や生命予後は大きく改善しています。
混合性結合組織病(MCTD)こんごうせいけつごうそしきびょう
混合性結合組織病(MCTD)は、全身性エリテマトーデス・強皮症・多発性筋炎など複数の膠原病の特徴が混ざる自己免疫疾患です。レイノー現象や手の腫れ、関節炎、筋力低下などが出現し、肺高血圧症などの合併症に注意が必要ですが、適切な治療により多くの方は長期的な生活が可能です。
皮膚筋炎(DM)ひふきんえん
皮膚筋炎(DM)は、自己免疫の異常により筋肉と皮膚に炎症が起こる病気です。肩や太ももがだるく力が入らない、階段がつらいといった筋力低下と、まぶたの紫色の発疹や指の関節の赤いブツブツなどの特徴的な皮疹がみられます。間質性肺炎や悪性腫瘍を合併することもあるため、早期診断と適切な治療が重要です。
全身性強皮症(SSc)ぜんしんせいきょうひしょう
全身性強皮症(SSc)は、皮膚や内臓(肺・心臓・腎臓・消化管など)が硬くなる線維化と、手足の血行障害を特徴とする自己免疫性の膠原病です。手指の皮膚硬化やレイノー現象を手がかりに早期診断し、薬物治療と生活管理で内臓障害の進行を抑えることが重要です。
全身性エリテマトーデス(SLE)ぜんしんせいえりてまとーです
全身性エリテマトーデス(SLE)は、免疫のバランスが崩れて自分の体を攻撃してしまう自己免疫疾患で、関節・皮膚・腎臓など全身に炎症を起こします。発熱・関節痛・蝶形紅斑・たんぱく尿など多彩な症状を示し、早期診断と継続的な治療が重要です。
脊椎関節炎(SpA)せきついかんせつえん
脊椎関節炎は、背骨や骨盤の関節(仙腸関節)を中心に炎症が起こるリウマチ性疾患のグループです。若年〜中年に多く、じっとしていると悪化し動くと少し楽になる「炎症性腰痛」が特徴で、早期からの専門的な治療で進行や変形を抑えることが重要です。
成人Still病(ASD)せいじんすてぃるびょう
成人Still病は、原因不明の全身性炎症疾患で、39℃以上の発熱・サーモンピンク疹・関節痛を三大症状とします。不明熱の原因として重要で、肝障害やマクロファージ活性化症候群など重い合併症もあり得るため、早期診断とステロイド・生物学的製剤などによる治療が大切です。
若年性特発性関節炎(JIA)じゃくねんせいとくはつせいかんせつえん
若年性特発性関節炎(JIA)は、16歳未満に発症し、6週間以上続く原因不明の慢性関節炎の総称です。関節の痛み・腫れだけでなく、発熱や発疹、眼の炎症を伴うこともあり、早期に炎症を抑えることで関節の変形や視力障害を防ぐことが大切です。
ランゲルハンス細胞組織球症むかりゅうきゅうしょう
免疫細胞の一種が異常増殖し、骨・皮膚・肺・下垂体などに病変を作る疾患。軽症は局所治療、広範は化学療法や分子標的薬を検討し、長期フォローが重要です。
高尿酸血症こうにょうさんけっしょう
高尿酸血症は、血液中の尿酸が慢性的に高い状態を指し、放置すると痛風発作や尿路結石、腎障害などの合併症を引き起こします。生活習慣の見直しと必要に応じた薬物療法により、尿酸値の管理と発作予防が可能です。
糖尿病性神経障害とうにょうびょうせいしんけいしょうがい
糖尿病性神経障害は、慢性的な高血糖によって末梢神経や自律神経が障害される糖尿病の三大合併症のひとつです。手足のしびれや痛みに加えて、胃腸や膀胱の機能にも影響が出ることがあります。血糖管理と適切な対症療法が重要です。
新型コロナウイルス感染症しんがたころなういるすかんせんしょう
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、ウイルス性の急性感染症で、軽症から重症まで多様な経過をたどります。ワクチン接種と日常的な感染対策が予防と重症化防止の鍵を握ります。