診療科目から探す

消化器内科に関する病気一覧

消化器内科に関する病気をまとめています。食道・胃・小腸・大腸といった消化器官に関する症状や原因、対処方法を調べることができます。

該当 831~20件を表示

蠕虫 ぜんちゅう

蠕虫は、人や動物の体内にすみつく細長い寄生虫の総称です。多くは腸に寄生し、腹痛や下痢、貧血、体重減少などを起こしますが、種類によっては肝臓や脳など全身に広がり、重い合併症の原因になることもあります。

アメーバ赤痢 あめーば せきり

アメーバ赤痢は、赤痢アメーバという原虫が大腸に感染して起こる病気です。粘液と血が混じった便(粘血便)や下痢、しぶり腹(何度もトイレに行きたくなる)、腹痛が特徴で、放置すると肝膿瘍(肝臓に膿がたまる病気)など命に関わる合併症を起こすことがあります。早期に診断し、専用の薬で治療すれば多くは改善が期待できます。

ボツリヌス症 ぼつりぬすしょう

ボツリヌス症は、ボツリヌス菌が作る毒素により起こるまひ性の食中毒です。物が二重に見える、まぶたが下がる、飲み込みにくい、息苦しいなどの症状が出たときは、すぐに医療機関を受診することが大切です。

嫌気性菌 けんきせいきん

嫌気性菌は「酸素が苦手な細菌」の総称で、口の中や腸、膣などにふだんから住んでいる常在菌の大部分を占めます。粘膜や皮膚が傷つき深い部分に入り込むと、膿瘍(うみのたまり)や肺膿瘍、腹膜炎、骨盤内感染症、ガス壊疽など、重い感染症の原因になることがあります。早期の受診と、適切な抗菌薬と膿の排出(ドレナージ)が重要です。

カンピロバクター感染症 かんぴろばくたーかんせんしょう

カンピロバクター感染症は、主に加熱不十分な鶏肉などから感染する細菌性の胃腸炎です。1〜7日の潜伏期の後に、発熱・腹痛・水のような下痢・吐き気などが出ます。多くは1週間ほどで自然に軽快しますが、脱水やまれな神経の合併症(ギラン・バレー症候群)に注意が必要です。

NSAIDs潰瘍 えぬせいずかいよう

NSAIDs潰瘍は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の服用によって胃や十二指腸の粘膜が障害され、潰瘍を生じる薬剤性消化管障害です。みぞおちの痛みや黒色便、出血を伴うこともあり、重症化すると穿孔やショックを起こすこともあります。特に高齢者では無症状のまま進行する例もあるため、予防薬の併用や定期的な検査が重要です。

胃・十二指腸潰瘍穿孔 い・じゅうにしちょうかいようせんこう

胃・十二指腸潰瘍穿孔は、消化性潰瘍が深く進行し、胃や十二指腸の壁に穴が開く緊急性の高い病態です。突然の激しい腹痛で発症し、腹膜炎やショックを伴うこともあります。治療は原則として緊急手術が必要で、迅速な診断と処置が生死を分けることがあります。ピロリ菌やNSAIDsなど原因への対応と、早期受診が命を守る鍵となります。

胃・十二指腸潰瘍 い・じゅうにしちょうかいよう

胃・十二指腸潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜が胃酸や消化酵素によって深く傷つき、えぐれた状態になる病気です。ピロリ菌感染やNSAIDsの使用が主な原因で、みぞおちの痛みや黒色便、吐血などの症状を伴います。再発しやすい病気ですが、適切な治療と除菌、生活習慣の改善によってコントロールが可能です。

胃粘膜下腫瘍 いねんまくかしゅよう

胃粘膜下腫瘍は、胃の粘膜の下にある層から発生する腫瘍で、多くは無症状のまま内視鏡検査などで偶然発見されます。良性から悪性までさまざまなタイプがあり、正確な診断には超音波内視鏡や組織検査が必要です。治療方針は大きさや性質に応じて経過観察か切除を選択し、悪性が疑われる場合には外科手術も検討されます。

胃ポリープ いぽりーぷ

胃ポリープは、胃の内側の粘膜にできる小さな隆起性病変で、多くは無症状で良性ですが、まれにがん化のリスクを持つものもあります。種類によって治療や経過観察の方針が異なり、内視鏡検査で発見・診断されます。症状がなくても定期的な検査が重要で、必要に応じて切除や病理検査が行われます。

萎縮性胃炎 いしゅくせいいえん

萎縮性胃炎は、長期間の炎症により胃粘膜が薄くなり、本来の機能が失われていく状態です。主な原因はヘリコバクター・ピロリ感染で、進行すると腸上皮化生を伴い、胃がんのリスクが高まります。症状がないまま進行することも多いため、内視鏡検査による早期発見とピロリ菌の除菌、定期的なフォローアップが重要です。

ヘリコバクターピロリ感染胃炎 へりこばくたーぴろりかんせんいえん

ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎は、ピロリ菌が胃の粘膜に感染することで引き起こされる慢性胃炎です。多くは無症状で経過しますが、長期的には胃粘膜の萎縮や腸上皮化生を伴い、胃がんのリスクが高まります。内視鏡や検査で早期に感染を確認し、適切な除菌治療を行うことが、将来の重大な疾患を防ぐために非常に重要です。

ヘリコバクターピロリ感染症 へりこばくたーぴろりかんせんしょう

ヘリコバクター・ピロリ感染症は、胃の粘膜にすみつく細菌によって引き起こされる感染症です。感染しても症状がないことが多いですが、長期的には慢性胃炎や胃潰瘍、さらには胃がんの原因にもなります。検査で感染を確認し、除菌治療を行うことで多くの合併症を防ぐことが可能です。早期の発見と治療が、将来のリスクを減らす鍵となります。

慢性胃炎 まんせいいえん

慢性胃炎は、胃粘膜の炎症が長期間持続する状態を指し、胃もたれや吐き気、食後の不快感などの症状を引き起こすことがあります。主な原因はピロリ菌感染や長期的な薬剤、ストレスなどで、胃粘膜の萎縮や腸上皮化生を伴うこともあります。症状が乏しいこともあるため、内視鏡検査による定期的な観察と必要に応じた治療が重要です。

横隔膜ヘルニア おうかくまくへるにあ

横隔膜ヘルニアは、腹部の臓器が本来の位置から胸腔内へはみ出す病気で、逆流性食道炎や胸やけの原因となることがあります。症状が軽い場合もありますが、進行すると呼吸障害や消化器症状が悪化するため、早期発見と適切な治療が重要です。

肛門周囲膿瘍 こうもんしゅういのうよう

肛門周囲膿瘍は、肛門付近に細菌感染が起こり、膿がたまって激しい痛みや腫れを生じる病気です。進行すると自然に破れて膿が出たり、痔瘻という慢性疾患に移行することもあります。早期の切開排膿と抗菌薬による治療が必要で、放置すると重症化する危険性があります。

裂肛(切れ痔) れっこう(きれぢ)

裂肛(切れ痔)は、硬い便や排便時の強いいきみによって肛門の皮膚が裂けてしまう疾患です。強い痛みや出血を伴い、排便が怖くなることで便秘を悪化させ、再発を繰り返す悪循環に陥ることもあります。生活習慣の見直しと薬物療法が基本で、慢性化した場合は手術が検討されます。

新型コロナウイルス感染症 しんがたころなういるすかんせんしょう

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、ウイルス性の急性感染症で、軽症から重症まで多様な経過をたどります。ワクチン接種と日常的な感染対策が予防と重症化防止の鍵を握ります。

直腸脱 ちょくちょうだつ

直腸脱は、直腸が肛門の外へ突出する状態で、高齢者や出産歴のある女性に多く見られます。排便障害や便失禁を引き起こし、生活の質を低下させます。重症例では手術が必要であり、早期診断と骨盤底筋のケアが重要です。

腹膜炎 ふくまくえん

腹膜炎とは、腹腔を覆う腹膜に炎症が起きる病気で、激しい腹痛や発熱などの全身症状を伴います。胃や腸の穿孔、感染、手術後の合併症などが原因で起こり、放置すると命に関わることもあります。早急な診断と治療が求められる救急疾患です。

即時、あなたに適した
ドクターをマッチング

現在の待ち時間

3