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視力障害に関する病気一覧
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バセドウ病ばせどうびょう
バセドウ病は、自己免疫の異常により甲状腺ホルモンが過剰に分泌される疾患です。代謝が亢進するため動悸、体重減少、眼球突出など多彩な症状が現れます。抗甲状腺薬や放射性ヨウ素治療、手術により治療が可能です。
脂質異常症ししついじょうしょう
脂質異常症は、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)のバランスが崩れた状態で、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めます。無症状で進行することが多く、早期発見と生活習慣の改善、必要に応じた薬物療法が重要です。