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血液内科に関する病気一覧

血液内科に関する病気をまとめています。血液・骨髄・リンパ節・脾臓といった血液に関する症状や原因、対処方法を調べることができます。

該当 321~20件を表示

本態性血小板血症(ET) ほんたいせいけっしょうばんけっしょう

ETは血小板が持続的に増えるMPN。JAK2/CALR/MPL変異が関連し、血栓と出血の両リスク。治療は低用量アスピリン+必要時サイトレダクション。

真性赤血球増加症(PV) しんせいせっけっきゅうぞうかしょう

PVはJAK2変異で赤血球が増える血液疾患。頭痛・入浴後のかゆみ・脾腫があり、血栓リスクが高い。治療は瀉血と低用量アスピリン、必要時に薬物療法。

抗リン脂質抗体症候群(APS) こうりんししつこうたいしょうこうぐん

APSは「抗リン脂質抗体」により血が固まりやすくなり、動脈・静脈の血栓や妊娠合併症を起こす病気です。診断は症状と抗体検査の組み合わせで行い、治療は抗凝固療法や妊娠時のヘパリン+低用量アスピリンが中心です。

食細胞機能異常症 しょくさいぼうきのういじょうしょう

好中球など貪食細胞の遊走・殺菌が先天的に低下する免疫不全。反復する細菌・真菌感染や膿瘍を来し、代表はCGD。予防内服やIFN-γ、重症例は造血幹細胞移植を検討します。

血球貪食症候群 けっきゅうどんしょくしょうこうぐん

免疫が暴走し血球を破壊する重篤な炎症症候群。 発熱・肝脾腫・汎血球減少と高フェリチンが特徴で、速やかなステロイドやエトポシド等の免疫抑制治療が重要です。

無顆粒球症 むかりゅうきゅうしょう

無顆粒球症は好中球が著減し感染に極めて弱くなる状態。 薬剤や化学療法が原因に多く、発熱は救急対応で広域抗菌薬を速やかに開始しG-CSFなどで回復を促します。

慢性リンパ性白血病(CLL) まんせいりんぱせいはっけつびょう

CLLは主に高齢者にみられるB細胞由来の慢性白血病です。無症状で経過観察となることも多く、進行や合併症に応じてBTK阻害薬やベネトクラクス+抗CD20抗体などを選択します。

ランゲルハンス細胞組織球症 むかりゅうきゅうしょう

免疫細胞の一種が異常増殖し、骨・皮膚・肺・下垂体などに病変を作る疾患。軽症は局所治療、広範は化学療法や分子標的薬を検討し、長期フォローが重要です。

非ホジキンリンパ腫 ひほじきんりんぱしゅ

非ホジキンリンパ腫はリンパ球のがんの総称です。無痛性のリンパ節腫脹や発熱、寝汗、体重減少が手がかりとなります。生検で確定し、型と病期に応じて化学療法や免疫療法、放射線を組み合わせて治療します。

急性リンパ性白血病(ALL) きゅうせいりんぱはっけつびょう

ALLはリンパ系の未熟な白血球が急増する血液のがん。 発熱・倦怠感・貧血・出血や感染を来し、早期診断と化学療法が基本。

ホジキンリンパ腫 ほじきんりんぱしゅ

ホジキンリンパ腫は無痛性リンパ節腫脹と発熱・寝汗・体重減少(B症状)が特徴。生検で診断し、ABVD化学療法±放射線が標準。治癒率は高い。

成人T細胞白血病/リンパ腫 せいじんてぃーさいぼうはっけつびょう/りんぱしゅ

成人T細胞白血病/リンパ腫はHTLV-1というウイルスが原因の血液がんです。急性型やリンパ腫型では早期治療が必要で、くすぶり型や慢性型は経過 |観察になることもあります。

慢性骨髄性白血病(CML) まんせいこつずいせいはっけつびょう

CMLはBCR-ABL(フィラデルフィア染色体)による血液がん。多くは慢性期で無症状。内服TKIで長期管理が可能で、定量PCRで効果を定期評価します。

伝染性単核〔球〕症 でんせんせいたんかくきゅうしょう

EBウイルス初感染で発症。発熱・咽頭痛・リンパ節腫脹・強い倦怠感が主症状。多くは自然軽快するが、脾腫期は運動制限が必要で、悪化時は早めに受診。

骨髄線維症(MF) こつずいせんいしょう

骨髄線維症は骨髄が線維化して造血が低下するMPN。貧血・脾腫・倦怠感が目立ち、JAK2/CALR/MPL変異が関連。治療はJAK阻害薬、支持療法 適応での移植。

急性骨髄性白血病(AML) きゅうせいこつずいせいはっけつびょう

急性白血病は未熟な白血球が急増し、貧血・感染・出血を 招く疾患。進行が速く早期診断と化学療法、必要に応じ移植が重要。

IgA血管炎(Schönlein-Henoch紫斑病) あいじーえーけっかんえん(しぇーんらいん・へのっほく しはんびょう)

IgA血管炎は、IgAという抗体が血管壁に沈着して炎症を起こす病気です。紫斑・関節痛・腹痛が特徴で、多くは自然に改善しますが腎障害の有無を長期フォローします。小児に多いものの成人でも発症します。

播種性血管内凝固(DIC) はしゅせいけっかんないぎょうこ

DICは重い感染症や外傷、がん、産科合併症などをきっかけに、体の中で血が一斉に固まりやすくなり、同時に出血もしやすくなる緊急の病態です。 原因病気の治療に加え、血液の補充や抗凝固療法を状況に応じて行います。

先天性血小板機能異常症 せんてんせいけっしょうばんきのういじょうしょう

生まれつき血小板が「はり付く・集まる・放出する」働きのどこかが弱く、鼻血やあざ、月経過多などの出血が続きやすい病気です。種類により治療は、止血薬・輸血・遺伝子に基づく個別対応などを組み合わせます。

血栓性血小板減少性紫斑病(TTP) けっせんせいけっしょうばんげんしょうしょうしはんびょう

骨髄のリンパ形質細胞が増えIgMが過剰となる血液がん。貧血やリンパ節腫脹、過粘稠で頭痛・視力低下を来す。症状に応じてリツキシマブ併用療法やBTK阻害薬、血漿交換を行います。

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